医療現場や企業など活躍の場が広がる、『アロマオイル（精油）』ですが、日本ではいまだ雑貨として扱われ、医薬品としての認可はされていません。
しかし、施術に使われる「精油」には、単に芳香、癒しとしてではなく、血流の流れを良くする、痛みを和らげる、心を鎮めるなど、心身への作用がある事が、知られています。
病での緩和は薬を使いますが、身体や心のトラブルは薬では緩和できません。
「メンタルアロマセラピー」は、「補完代替え医療法」の１つとして期待されています。
『メンタルアロマセラピスト』は、香りで心をリラックスさせるだけではなく、精油によるケア、トリートメントをしながら、身体や心のトラブルを穏やかに回復させ、「肌・身体・心」において、人間が本来持っている力を、取り戻すきっかけを作ってあげられるのです。
通信講座を卒業後、協会の講師資格を希望される方には、協会指定のテストを受験して頂き、合格された方には、協会所属の講師として勤務して頂きます。
